さそり座の新月の願い(2024年11月)
今月はさそり座の新月です。
さそり座は、奥深くに隠された本質を見抜く力、洞察力に優れています。何かと深く関わる、誰かと深く関わる
そして、物事の本質、他人の本質に触れ、物の見方や、価値観を考え直したりして、より深い洞察力や本質にたどり着くには適した月。
今月は一つの物に、とことん集中したり関わったりしながら、より豊かな人生になるよう新月にお願いしてみましょう。
もっと、集中力や粘り強さがほしい
問題から逃げずに向き合う力、やり抜く力がほしい
私を成長させてくれる人や物に出会いたい
などお願いしてみるといいでしょう。
新月の日時
11月1日 21:48~11月3日 21:47
ボイドタイム 11月3日 13:52~11月3日 14:21
(ボイドタイムとは、効果が薄いので、お願いをするのを避けるといい時間帯)
さそり座の新月で叶いやすいこと
・人との親密な関係
・探求、追究、研究などに関して
・相手の本心を知る
・けじめをつける
・セクシーな魅力を得る
・他者からの評価
・隠れた才能をみつけたい
・復活愛
・どろどろとした人間関係から脱出する
・病気や怪我からの奇跡的な回復
・秘密がバレない
・権力、威力がほしい
・他者との融合
・強く固い意志
・変身、変化
・スペシャリスト(精通者)になる
・ホンモノを見分ける眼力
・健康では生殖器、ホルモンバランスを司ります
新月の願いの書き方、願い方
(1)新月の日時前から、お願いの文言を考えておかないようにしましょう。フライングをしていることにもなるので、大まかにイメージするぐらいにしましょう。
(2)便箋や書きたい紙など書くものを用意し、2個以上、10個以内のお願い事をしましょう。
(3)お名前、お願いを開始した時間を書きましょう
(4)「私は・・・が叶って幸福(しあわせ)です。」というように、必ず【私は】から書き始めます。例えば、娘の結婚を祈る時も、「私は娘の結婚が叶って幸福です。」という文言にします。
(5)お願いごとの最後に、「私は新月の願いをする人と共に幸福です。」と書き入れましょう。多くの人が同日・同時刻に願う事でパワーが大きくなると言われています。また、みんなが幸せになることが出来れば、ネガティブなエネルギーや行動が減ります。
(6)書いた用紙は取っておき、後から叶ったことに対してお礼をいいます。その後、燃やしても、取っておいてもかまいません。私は、数年間は取っておき、その後は丁寧にお礼を言い、お正月のとんどなどで燃やしています。
(7)自分で叶うわけない!って思っていることは叶いません。たとえば宝くじの高額当選などです。心の中の潜在意識は、自分の身の丈を決めています。それに沿わないことは、叶わないと潜在意識で定着しているからです。自分で無理と思っていることは、月にも届きません。潜在意識の中でも、叶ったらどうなるんだろうとか、不都合があると気づいているので、真摯に願っていないのかもしれません。必要な金銭が自由に使えることは、宝くじでなくても自力で叶うのですから(^^)/
今月も皆様のお願いが叶いますように!
真珠星。